【現代テニスのストローク基本】すべてのプロ選手が実践するフォアハンド、バックハンド両方でパワーのあるボールが打てる股関節のひねりによる運動連鎖を利用した打ち方

Twist of the hip joint 股関節のひねり戻し
Twist of the hip joint
スポンサーリンク

なぜパワーのあるボールを打つことができないのか?

腕の力だけでスイングするから

体についている筋肉の大きさでいうと、腕の筋肉は非常に小さい。
つまり腕の筋肉を使ってスイングしても、パワーを生み出すことができない。
ではどこの筋肉を使ってスイングするのがよいのか?

体の中で大きい筋肉(筋体積が多い)はどこか?

体の中で大きい筋肉が集まっているのは、足である

体の筋肉を大きい順(筋体積順)にTOP5を紹介する。

1.大腿四頭筋…1913㎥

2.大殿筋…864㎥

3.ハムストリング…776㎥

4.三角筋…792㎥

5.大胸筋…676㎥

主要な筋肉の大きさ(筋体積)一覧表&ランキング、筋トレを行う際の参考に!

足の筋肉を赤色、腕の筋肉に青色に色付けしている。
見てわかるように足の筋肉が腕の筋肉よりも圧倒的に大きい。
つまり腕ではなく、足の筋肉を使ってスイングすれば大きな力を生み出せることが分かる。

以下に筋肉の詳細を参考に載せておく。

1.大腿四頭筋

2.大殿筋

3.ハムストリング

どうやって足の筋肉を使ってスイングするのか?

股関節のひねり戻しを使って運動連鎖を起こすことで、足の力を利用してスイングする

股関節のひねりを使うことで、大腿四頭筋 、 大殿筋、ハムストリングの筋肉をすべて使ってスイングできるようになる。

股関節を捻ることで自然とこれらの筋肉にストレッチをかけることができ、これらを開放することで大きな力を生み出すことができる。

では具体的に股関節のひねり方、戻し方を説明する。

股関節のひねり戻しの方法

体を回しながら膝を曲げることで股関節をひねり、足を蹴ることで股関節のひねりを戻す

Twist of the hip joint
出典:
MED BALL / tennis specific medicine ball exercises / Jan Solcani

右足の股関節を例に説明する。

①右足のつま先を少し内側に向ける
②体を右に回しながら右膝を曲げる
③右足を蹴りだす

②の形が完成するとお尻の筋肉( 大殿筋 )が伸びるので、伸びていることを確認できれば正しく股関節がひねられていることを確認できる。

股関節のひねり戻しのトレーニング方法は?

メディシンボールを使ってトレーニングする

メディシンボールとは?

ボディメーカー(BODYMAKER) メディシンボール MBG(3kg)

様々なタイプと重さのものがあるので、自分に合わせた商品を選ぼう。
一般的な男性であれば3 kgをおすすめする。

メディシンボールを使ったトレーニング方法とは?

股関節のひねりを利用して、ボールを投げる動作をする

紹介する動画では壁に向かって実際に投げているが、実際に投げる必要はない。
体の前にボールを持ってくるだけで十分だ。

トレーニングの目的は股関節のひねり動作を覚えることである。
腕でボールを引いて投げるのではなく、股関節のひねり戻しだけでボールを動かすようにしよう。

メディシンボールを使った現代テニスの基本「股関節のひねり戻し」トレーニング方法(これだけでストローク、ボレー、サーブにパワーが生まれる)

メディシンボールを使った現代テニスの基本「股関節のひねり戻し」トレーニング方法(これだけでストローク、ボレー、サーブにパワーが生まれる)

左足だけのトレーニングになっているところもあるが、右足の方もトレーニングしよう。
テニスをする前にこの動作を練習するだけで、今までとは違うボールを打つことができるはずだ。

それぞれのショットに股関節のひねりをどのように活かすのか?

ストローク(フォアハンド、バックハンド)

テニスの技術 体幹を使ったストローク Tennis Rise テニス・レッスン動画

この動画にあるように股関節をひねるような動きを入れた後、それを解放する力を使ってスイングしよう。フォア側・バック側両方ともできるようにすることで足を使ったストロークができるようになる。

テニスの技術 体幹を使ったストローク Tennis Rise テニス・レッスン動画

参考動画

MED BALL / tennis specific medicine ball exercises / Jan Solcani

3:04から始まる練習が股関節をひねるトレーニングになっているので参考にしてほしい。

MED BALL / tennis specific medicine ball exercises / Jan Solcani

コメント

タイトルとURLをコピーしました