【スライスサーブ】ロジャー・フェデラー選手のように簡単にスライスサーブを打つ方法

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本記事の目標

ロジャー・フェデラー選手がサーブ練習の最初に行うスライスサーブを打てるようになること

フェデラーがやるサーブ練習のパターン(Federer Serve Practice)

フェデラーがやるサーブ練習のパターン(Federer Serve Practice)

まずはこれが打てるようにならないと、攻めるスライスサーブを打つことは難しい。

基本があっての応用と考えることが正しいので、まずはこれをできるようになることを目標に当記事を書き進める。

シンプル、余計なことを考えずにスライスサーブを打つ

あなたはこのようなことでお悩みではないだろうか。

  • スライスサーブがネットを超えない
  • そもそもスライス回転をかけることができない
  • スライス回転はかかるが、スピードが出ない
  • スライスサーブの記事を読んでも、色々なことが書かれていて打ち方が分からない

フォアハンドやバックハンドと比べると、サーブは様々なテクニックを足し算して上達可能だが、一般プレイヤーの肉体では実現が難しいポイントも沢山ある。

例えばプロ選手はサーブ時に高く(20 cm 以上)跳んでサーブを打つが、一般プレイヤーが真似ををしても、バランスが崩れうまく打つことができない。あれは日頃のトレーニングがあるからなせるフォームであり、一般人には難しい。

上のフェデラー選手の動画を観てわかるように、サーブ時にジャンプしなくてもスライスサーブは打てるし、恐らくスクールの中級ぐらいまでであれば、まずこれで十分であろう。

とはいいつつもプロ選手はやはり世界最高峰のテクニックを日々研究し、取り組んでいるので、一般人でも取り入れることができる部分を取り入れるというのが、正しいサーブの上達方法である。

今回は、一般プレイヤーがスライスサーブを打つための基本的なルールを解説している。

スライスサーブをシンプルに打つ、余計なことを考えない、をテーマにしているので、是非参考にして欲しい。

ボールのインパクト時にプロネーションをしない

スライスサーブは、ラケットのエッジからインパクトポイントに向かい、インパクト後にプロネーションする

打つ方向に対してラケットがボールの真後ろから当てるとスライスサーブを打つことはできない。
プロネーションを使い切ってボールをインパクトすると、フラットサーブになってしまう。

スライスサーブの場合、ラケットを振る方向とボールが飛ぶ方向は異なる。
右利きの場合、ラケットを左に振るとボールは右方向に飛んでいく。
ラケットのエッジでボールを叩くように、ラケット面でボールを擦るイメージである。

またスライス回転を多くかけようとして、ボールを巻き込んではいけない。
そうするとスピードが出なくなってしまう。

(参考)スライスサーブの高さを出す場合

スライスサーブの高さを出す場合、ボールの右下をこするイメージを持つ。

(参考)スライスサーブの回転がかかっていないと感じる場合

ボールに対してラケットをフレームから出して、ボールを打つ

スライスサーブを打つ際のフェデラーのインパクト

ラケットエッジからボールに向かっていることと、まだプロネーションしていないことに着目

ボールのインパクト時に身体を正面に向ける

ボールをインパクトする際は、身体を打球方向に向ける

サーブのスライス回転を意識し過ぎると、身体を横向きのままサーブを打ってしまう。
そうすると前への推進力が不足し、サーブがネットを超えなくなってしまう。

サーブを打ち終わった後に、コート内に入るイメージを持ってスライスサーブを打とう

身体の前方にトスを上げる

インパクト(サーブのトスの位置)は、身体が前を向いた状態の右肩の上とする

ボールにラケットを当てたいがために、トスを後方にあげるとうまくボールにパワーを伝えることができず、打った後にコート内に入ることができない。

トスを前方に(具体的には身体が前を向いた状態の右肩の上)にあげる。

トスのタイミングは、前足へ体重移動するとき

トス(ボールを手から離す)タイミングは、後ろ足体重ではなく、前足体重に移動するとき

後ろ体重になっているときにトスをあげても前にトスを上げることができない。
(身体の近くにトスが上がってしまう)

サーブは前⇒後⇒前のタイミングで体重移動を行う。

トスを上げるタイミングは、左足に体重を移動させる時にトスを上げる(ボールから手を離す)。

この際に身体が前に倒れてしまう人は、前足で地面を踏みつけることができていない。
(要は後ろ足体重のときにボールをあげてしまい、バランスが崩れている)

フェデラー選手のトスを上げる瞬間

錦織選手のトスを上げる瞬間

トスを上げたらすぐにボールをインパクトする

前足に体重移動し、ボールを手から離したら、すぐにボールをインパクトする

時間をなくすために、トスを高く上げないようにしよう。

ボールをインパクトするためには、利き腕のテークバックも完了している必要がある。

ボールを高いところで打って、サーブを入れるという考え方を捨てよう。
サーブは打ち下ろすのではない。

高い打点でサーブを打とうとすると、膝を曲げてしまう。
膝を曲げると、曲げた分だけジャンプしないと力をロスしてしまうが、それだけジャンプすることは実際は難しい。

ボールを打つ(インパクトするときは)少し背伸びをするぐらいのイメージにしよう。

トスを上げる腕を意識する

トスを上げる腕の指先を伸ばすようにしっかりと意識して、非利き手(左手)をしっかりと上げる

トスをしっかり上げたらそのまま腕を止めずに、そのまま打ちにいく。
そうしないとボールが落ちてきてしまう。

トスをしっかり上げたら一気に下ろしてよい。

トスを上げる腕が曲がっていると、しっかりと腕を上げられていない証拠である。しっかりと意識しよう。

トスを上げる腕をしっかりと上げることで、利き腕の肩を高い位置に上げやすくなる。

フェデラー選手のトスを上げるときの左手

構えた際の後ろ足のつまさきの向き

デュースサイドとアドサイドでは異なる

デュースサイドは、ベースラインと平行
アドサイドはベースラインより外側

スライスサーブはスイング方向と逆方向に飛ぶ(右利きの場合、右方向にスイングし、左方向にボールが飛ぶ)

デュース側で、スライスサーブの有効なコースはワイド。アドサイド側で有効なコースはセンター

ゆえに

デュース側はデュース方向に身体が向いてると、丁度ワイドにいくが、同じようにアドサイド側でアドサイド方向を向いてうつと、ボールがセンターより左に切れてしまう。

ゆえにアドサイド側は、アドサイドの正面よりも少し右の方に身体を向けるのである。

デュースサイド

アドサイド

参考動画

Roger Federer Serve Practice at Cincinnati 2015 #2

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参考動画

【テニス】世界一受けたいレッスン!スライスサーブ編①

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【テニス】早く知りたかった!鈴木貴男プロのスライスサーブ②

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